Orange Handyは、初心者でも簡単に注文を入力できるよう「全ての操作を2タップで」行うことができる、ユーザーインターフェース(UI)となっています。このUIに独自性が認められ、特許を取得しました。
これまで飲食店で使われてきた一般的な専用ハンディ端末は、商品がグリッド状に配置されているため目的の商品を探すために上下左右の視線移動が求められ、1つのボタンに複数の商品が関連付けられているなど複雑なユーザーインターフェースとなっていました。そのためアルバイト店員など端末操作に慣れていない店員では注文入力に時間がかかったり、注文ミスが発生しやすいという問題がありました。
そこで、エスキュービズムはハンディターミナルの画面を左右に分け、両手でグリップした際に右手親指で商品カテゴリを選択し、左手親指で商品をタップするだけで注文を入力できるというUIを発明。すべての商品カテゴリと、各カテゴリ内の商品を1画面で表示できます。これまでのハンディ端末のような「次ページ」などのボタンもなく、タブレット端末の特性を活かした直感的に操作できるUIに独自性が認められ、特許を認められました。
注文入力画面の上部に表示されるタブをスワイプする(下に引っ張る)と、入力済みの注文一覧を表示されます。
大きめのプラス、マイナスボタンで注文数の変更や注文の取り消しにも即座に対応できる画面構成。
オーダー入力と注文変更を1画面に表示するUI(特許技術)で、スタッフのスムーズな注文業務を支援します。
飲食店の声を取り入れて操作性を追求した直感的なUIは、入店間もないアルバイト店員や単発イベントのスタッフでもすぐに使いこなすことができます。外国人スタッフでも画面をタップするだけなのでスムーズな注文業務が可能です。
商品数が多くても、商品カテゴリと各商品を一覧表示できるため、短時間で目的の商品を探すことができお客様をお待たせしません。「ビール1つ追加ね」、「ランチのAセットをBセットに変更して」、こんな急な注文変更や取り消しも2タップで対応できます。
Orange Pos、Orange HandyをはじめとするOrange Tablet製品は飲食店や小売店をはじめとする店舗様にご愛用頂いてるクラウド型のPOSレジシステムです。
従来のターミナル型のPOSレジシステムと比較すると、「コスト削減ができる」「分析機能が豊富で店舗運営に役立てることができる」などのメリットが多くあります。(詳しくは「知らないと損する!タブレットPOSシステムに乗り換えるべき8つのメリット」参照)
また、飲食店向け予約システム(Orange Handyと連動)のOrange Reserve。
専用機器や台帳が不要で、タブレットのみで在庫管理が可能(Orange Posと連動)なOrange Stock。
レジ横でのプロモーション、PR活動が可能なOrange Signage。の全5種を取り揃えています。
但し、導入にむけてあらかじめ確認が必要な点もいくつかあります。
そちらの確認については「クラウド型POSを導入するにあたり、事前に確認しておくべき3つのポイント」をご覧ください。
Orange Tablet製品は単なるPOSレジシステムとしての機能だけでなく、きちんと機能を理解し、使用することにとって、店舗の売上拡大、業務効率改善などに全面的に効果を発揮します。
導入に向けてのお見積り、ご相談などは一切無料ですので、少しでもOrange Tablet製品に興味があれば資料請求、お問い合わせ頂ければと思います。