お客様がどのチャネルから来店されたか集計・分析してみよう

飲食店、小売店に関わらず、お客様は様々なチャネルを経由して店舗に来店されます。
※ここでいうチャネルとは、お客様が貴店舗を見つける動機、キッカケとなった情報を指します。

例えば、
・DM(ダイレクトメール)を見て
・ぐるなびで見つけて
・ホットペッパーで見つけて
・偶然店舗前を通りかかって
・知り合いから紹介されて
等があります。

店舗運営を行う上で、これらのチャネルを把握することは非常に重要です。
特にDMやぐるなび等のメディアを利用し、集客施策を行っているのであれば、その費用対効果を測り、今後の打ち手(その施策を辞めるのか、さらに力を入れるのかを判断)を検討することができます。

今回は店舗に訪れてお買い物、お食事をして頂いたお客様のチャネルを集計・分析する方法をお伝えします。

管理画面・アプリでの設定

まず、チャネルの登録をしましょう。

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パソコンで管理画面にログインし、「受注管理」の「オーダー属性管理」をクリックします。
※Orange POS上でのチャネルは「オーダー属性」にあたります。

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上記はすでにいくつか登録してある状態ですが、「新規作成」から任意のオーダー属性を入力すると登録されます。

管理画面の設定はこれで完了で、次にアプリ側での設定です。
※アプリで機能をONにした際にサーバ(管理画面)の情報を取得するため、設定の順番は管理画面→アプリの順番でお願いします。

 

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Orange POSのアプリを開いたら左下の「その他の設定」をクリック。

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次に、「ON/OFF設定」に移動して、右側の「オーダー属性を使用する」を図のように緑になるようアクティブにします。

これでアプリ側の設定は完了です。

会計画面での操作

アプリ、管理画面の設定が完了したら、通常の会計画面に移ります。

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商品入力後、会計時に金額の少し下の箇所にある「オーダー属性(図では文字が切れてますが)」の「選択」ボタンをクリック。

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すると、登録してあるオーダー属性が表示されるので、お客様から店舗にお越し頂いた理由を伺って入力しましょう。
※入力を忘れないよう店舗従業員の方にお客様へのヒアリングを忘れないよう周知、指導が必要です。

その他は、通常通り会計処理を行えばOKです。

データの分析方法

今回のようなデータは入力して終わりではありません。
冒頭でもお伝えしましたが、今後の打ち手を検討するために分析をする必要があります。

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分析するにあたり、まずは管理画面の「受注管理」の「受注管理」から任意期間の受注データをダウンロードします。
※個人情報が含まれているので取り扱いには注意してください。

開くとcsvのAY列に今回の「オーダー属性」が入力されているのが確認できます。

このデータを集計するとチャネル毎のパフォーマンスを測定することができます。

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例えば上記はチャネル(オーダー属性)が全部で4つの店舗のデータとなります。

・キャンペーンDM
・ぐるなび
・ホットペッパー
・飛び込み

集客施策としてお客様へのDM、ぐるなび、ホットペッパーへの掲載を行っていて、各チャネルの注文数、注文金額、客単価を出しました。

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グラフにしてみると視覚的に見やすくなります。

これを見るとキャンペーンDMが効果が出ているようですね。
あとはそれぞれの施策にかけている広告費を考慮すると、費用対効果が算出できます。

まとめ

お客様がどういうチャネルを経由して店舗に来店されてるか、そのチャネルは費用対効果が高いのか、低いのか、が分かれば、今後の打ち手を検討することができます。
そのためにまずはOrange POSでのデータ取得を店舗全体で仕組化してみましょう。Orange POSを導入したい、導入しているけれどうまく活用、運用できていない場合にはお気軽にご相談してください。