プリメモリーボタンを設定して効率的に業務を行う方法

レジで会計作業を行う際、何かしらの理由でお買い上げ金額から割引をする場面があると思います。
その都度、割引額をPOSで入力してもよいのですが、もし一定の割引ルールが決まっている場合、プリメモリーボタンを設定すると効率的に業務を行うことができるので、今回はプリメモリーボタンの設定についてご案内いたします。
※設定は「全体割引」と「個別商品割引」の2種類があります。

アプリでの設定:全体割引

まずは全体割引からです。
全体に適用される割引で、例えばお客様が10個商品をお買い上げされたらその10個すべてに同じ割引率が適用されます。

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Orange POSのアプリを開いたら左下の「その他の設定」をクリック。

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「プリメモリーボタン設定」をクリックすると上記の画面になります。
そして「全体割引」が青くなっているか確認。
1~7まで縦にボタンが並んでいますが、これは全体割引では7つまで設定できることを意味しております。現在、1のボタンの背景がグレーになっていますが、これは1のボタンを編集中、という意味となります。

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1のボタンを設定してみます。
「ボタンに表示する文言」と「ボタンの文字の色」をそれぞれ編集しましょう。
ここでは、以下の設定をしました。

「ボタンに表示する文言」⇒10%オフ と入力
「ボタンの文字の色」⇒赤色に設定

設定はこちらで完了です。

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設定後、会計画面を見ると、先ほど設定した「10%オフ」のボタンが追加されています。
商品を登録した後、このボタンを押すと、10%オフが適用されます。

例えばセール期間で「全商品○%オフ」等、全体に一定の割引率が適用されるイベント等に向いています。

アプリでの設定:個別商品割引

続いて「個別商品割引」です。
こちらは名前の通り、個別に割り引く場合に効果的です。例えば、プロパー商品は割引無しで、セール品のみ○%オフのときにセール品の金額を変える際などです。

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全体割引同様、「プリメモリーボタン設定」画面で今度は「個別商品割引」が青くなるようにしましょう。
※個別商品割引は最大4つ、ボタンを設定することが可能です。

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次に、こちらも全体割引同様「ボタンに表示する文言」と「ボタンの文字の色」を編集しましょう。
ここでは、以下の設定をしました。

「ボタンに表示する文言」⇒30%オフ と入力
「ボタンの文字の色」⇒青色に設定

設定完了です。

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会計画面にて、今度は個別に割引く商品の右側にある「割引」ボタンをクリックしてみましょう。

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割引率を入力するウィンドゥが表示され、先ほど設定した30%オフのボタンを押すと割引が適用されます。

※プリメモリーボタン設定をしていないと、毎回数字を入力する作業が必要になります。
数秒の作業かもしれませんが、積み重なると大きな業務効率改善となりますし、また、数字の入力間違いもなくなるため、集計も正確になります。

まとめ

今回は「プリメモリーボタン設定」についてご案内しました。
効率的な店舗運営にはルールを設け、そのルールが破られない仕組みを構築することが必要です。
割引が発生する期間や商品で会計間違いが発生したことがある場合、それを防ぐためにも導入をご検討頂ければと思います。